【Weekly Saver0051】社長対談インタビューがPRTIMES STORYに掲載されました!
【 Weekly Saver Magazine 2020 年 12 月 Vol.0051 】 『社会に快適な環境を提供し、地球のより良い環境を守る』情報をお届けします。 その名も ❝ 期待超越カンパニー ❞ と申します。 いつもセーバー技研をご愛顧頂き誠にありがとうございます。 今回は、社長対談が PRTIMES STORY に掲載されましたのでお知らせいたします。 このメルマガにも度々登場している、医療用コンテナどこでもクリニックの製造メーカーである 株式会社三松物流システム の鐘ヶ江社長が当社オフィスに来てくださいました。 左)株式会社三松物流システム 代表取締役 鐘ヶ江公一 右)セーバー技研株式会社 代表取締役社長 中村拓郎 当社でも SDG sの考え方を取り入れていて、『持続可能な快適環境を目指す設備事業のプロフェッショナルとなる』という方向性にマッチしていたことから販売を始めた医療用コンテナどこでもクリニックです。 今回は、そのどこでもクリニック誕生秘話や、コロナ禍での奮闘、新規格タイプの開発秘話など両社長の熱い想いをお話しいただきました。 ■ 詳細は こちら から ( PRTIMES STORY の記事へジャンプします) 沢山のお話しを頂きその全てを掲載したいところですが、今回はインタビュー内容の一部を抜粋してご紹介させていただきます。 当事者として味わった苦悩と奮闘 ー実際にどこでもクリニックを販売してみて、当事者として味わった苦悩やその結果たどり着いた決断はどういうものでしたか。 中村: 実際にお客様に提案をしていくなかで、まずスペースがどうしても確保できない、建築確認申請が必要で手続きが難しい、とにかく早く設置したい、という様々な問題にぶつかりました。 クオリティは高いね、と言っていただけても納入までにハードルがあったんです。 そこで、申請等が基本的に不要で早急に対応できる新規格の企画・設計を鐘ヶ江社長と共に協議させていただきました。 その中で、前室を作って陰圧の精度を上げたり、搬入しやすいサイズに変更したり、建築確認申請が不要な仕様により手続きがスムーズにできるように改良しま