【Weekly Saver Magazine・2020年10月Vol.0025】
『社会に快適な環境を提供し、地球のより良い環境を守る』情報をお届けします。
その名も❝期待超越カンパニー❞と申します。
お世話になっております。
セーバー技研株式会社の中村です。
いつもセーバー技研をご愛顧頂き誠にありがとうございます。
皆さんお待たせしました。朝晩の涼しさにテンションが上がり、街中をスキップしちゃう中村です。
配信者が多くなり、私に会えない日々が続き寂しくて寂しくて震えてないでしょうか?(笑)
私の隣空いてますよ(。◕ˇдˇ◕。)/
はい冗談はさておき、
さて、今回は皆様ご存じ、
キュービクルについてお話しさせていただきたいと思います!
今更キュービクル…?そう思ったあなたにこそ読んでいただきたい、
知らなきゃ
M・A・Z・U・I
落とし穴をメルマガ読者様限定でこっそりお伝えいたします!
キュービクルとは、
発電所から変電所を通して送られてくる6,600ボルトの
電気を
お客様の施設で使用できる100ボルトや200ボルトに変圧する受電設備を収めた金属製の箱のことで、高圧受電の需要家の場合、必ずキュービクルが必要となります。
多くの電気を必要とする工場、
オフィスビル、病院、商業施設などに
設置されている小さな変電所と言い換えてもいいかもしれません。
ちなみにこの「キュービクル」、もともとは
「
Cube(立方体)」を語源に派生した言葉で、「小屋」や「箱」を意味するそうです。
へえへえへえへえ×100
トリビアの泉に出せますね
(笑)
キュービクルに求められる条件は何といっても、
電気事業法で定められている保安点検が実施されており、
電気的な事故が起こらないよう設備の更新が適切に行われていることです。
保安点検義務を怠ると、法的罰則ほか、近隣に与える電気的な事故の要因となった場合、
最悪の場合
営業停止!!も考えられます。
電気的な事故とは保安が不完全なことに起因する、設備の経年劣化等による地絡事故のことを指し、
過電流が電力会社配電線に影響し、
付近一帯の需要家に異常停電が起こるというものです。
電力会社が停電の原因追及を行い、その原因が需要家にあると判断された場合、
問題が解決するまで経済産業省主導による需要家への
送電停止!!も考えられます。
キュービクルの大幅な見直しが迫られれば設備更新に早くとも1ヶ月以上を要し、その間工場は
操業停止!!状態となります。
怖いですね。
このような状況にならないためにも、お使いのキュービクルの設備更新状況は大丈夫か、
今一度ご確認されてみてはいかがでしょうか?
詳しくは
こちら 『え!?どうしたら良いの!?
確認するっていっても、なにを確認するかわからない。』
と思っているそこのあなた!!!!
ご安心ください!!!弊社が全てご心配事を解決致します。
当メールにご返信頂いても、下記営業担当にご連絡していただてもどちらでも喜んでご対応いたします!
是非ご相談ください!
SNSはこちら→
アーカイブはこちら↓
【その他の問い合わせ窓口】
セーバー技研本社 078-854-7175 honsha@saver.co.jp
営業担当:中村 080-5953-4463 ta-nakamura@saver.co.jp
山下 090-1841-8231 k-yamashita@saver.co.jp
【関西受付窓口】
島元 080-6611-9093 a-shimamoto@saver.co.jp
【関東担当窓口】
鈴木 090-6135-7175 t-suzuki@saver.co.jp
【中四国担当窓口】
榎木 070-2450-7165 s-enoki@saver.co.jp
【九州担当窓口】
児島 070-2450-7163 h-kojima@saver.co.jp
セーバー技研株式会社
Engineering本部 営業グループ
〒657-0862 | 神戸市灘区浜田町1-1-31 |
電話:078-854-7175 | Fax:078-854-7188
HPは
こちら
SAVERGIKEN & CO., LTD.
Engineering Headquarters,Sales Group
1-1-31 Hamada-machi, Nada-ku, Hyogo 657-0862
TEL +81-78-854-7175 | Fax +81-78-854-7188
コメント
コメントを投稿