【Weekly Saver0063】経産省*補助金追加情報!!



Weekly Saver Magazine 20212Vol.0063
『社会に快適な環境を提供し、地球のより良い環境を守る』情報をお届けします。
その名も期待超越カンパニーと申します。



いつもセーバー技研をご愛顧頂き誠にありがとうございます。


今回は、先日発信させていただきました経産省「事業再構築補助金(中小企業等事業再構築促進事業)」に関して、追加情報をお届けします!





よくあるお問い合わせの一部として、下記15点についてご紹介します。


Q1.事業概要を教えてほしい。
新分野展開や業態転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等の事業再構築に意欲のある中小企業等を支援する事業です。概要については事業再構築補助金の概要資料(令和3年2月15日公表) をご確認ください。


Q2.公募はいつから始まるのか。
現時点では令和33月を予定しています。今後、詳細な日程については本HP等を通して公表させていただきます。
なお、公募は1回ではなく、令和3年度に複数回実施する予定です。


Q3.公募期間はどのくらいか。
 公募は複数回実施する予定ですが、第1回目の公募に関しては、1か月程度の公募期間を想定しています。


Q4.事業再構築補助金の申請に必要なGビズIDプライムはどのように取得するのか。
GビズIDは、1つのID・パスワードで様々な行政サービスにログインできるサービスです。GビズIDHP にある「gBizIDプライム作成」からアカウント発行申請ができます。
G
ビズIDプライムの発行には、印鑑証明等の取得が必要となりますので、申請から2〜3週間要する場合があります(発行申請の状況によっては、3週間以上要する場合がございます)。本補助金への応募申請をご検討中の方は、事前のID取得をお勧めします。
なお、gBizIDエントリーのアカウントでは補助金の応募申請はできませんので、ご注意ください。


Q5.事業再構築指針や公募要領はいつ公表されるのか。
事業再構築指針については、事業者の方々が事前に応募申請の準備をしていただけるよう、公募開始前には公表することを予定しております。公募要領については、公募開始と同時に公表する予定です。


Q6.応募申請に際して、ピンク色のチラシ(「企業の思い切った事業再構築を支援」)の「対象」に記載されている3点(売上高の減少 認定支援機関等と事業計画を策定 付加価値額の増加)は全て満たす必要があるのか。
全て満たす必要があります。については、当該条件を満たす事業計画を策定していただくこととなります。


Q7.売上高減少要件の「コロナ以前」とはいつを想定しているのか。また、「任意の3か月」は連続していなければならないのか。
「コロナ以前」とは、2019年又は2020年1〜3月を指します。「任意の3か月」は連続している必要はありません。


Q8.売上高の減少を証明する証憑として、どのような資料を提出すれば良いか。
申請に必要な書類については、公募要領で詳細を公表させていただきますが、コロナ以前の売上確認については確定申告書類を、申請前の直近6か月の売上確認については売上が減った月の売上台帳等をご提出頂くことを予定しています。


Q9.認定支援機関とは何か。
「認定経営革新等支援機関」のことを指します。詳細は中小企業庁のホームページに掲載されている「認定経営革新等支援機関一覧 」をご覧ください。


Q10.認定経営革新等支援機関や金融機関はどのように関与する必要があるのか。
事業者の応募申請にあたって、事業計画の策定をサポートいただき、応募申請時には認定支援機関又は金融機関が確認したことが分かる確認書の提出を求めることを予定しています。また、補助事業実施期間中には、必要に応じて新規事業の実施に対する専門的な観点からの助言やサポートを行っていただくことを想定しております。


Q11.認定経営革新等支援機関への報酬は必要か。また、報酬は補助対象となるのか。
認定経営革新等支援機関への報酬を必須とするような要件は設けていません。事業者ごとに、それぞれご利用頂く機関とご相談ください。また、補助金への応募申請時の事業計画書等の作成に要する経費(認定経営革新等支援機関に対する事業計画策定のためのコンサルタント料等)は補助対象外となる予定です。


Q12.付加価値額の定義は何か。
付加価値額の定義は、営業利益、人件費、減価償却費を足したものです。


Q13.「卒業枠」とは何か。
事業再構築を通じて中小企業から中堅企業又は大企業へ成長する事業者を支援する特別枠となります。通常枠の補助上限額が6,000万円(中小企業)であるところ、卒業枠では補助上限額を1億円まで引き上げて支援を行います。卒業枠を利用する事業者は、組織再編、新規設備投資、グローバル展開のいずれかにより、資本金又は従業員を増やし、中堅企業又は大企業へ成長していただくことが条件となります。


Q14.卒業枠又はグローバルV字回復枠に応募申請して不採択だった場合、通常枠で採択されることはあるか。
卒業枠又はグローバルV字回復枠で不採択であった場合に、通常枠で審査して採択されることはありません。なお、応募申請は、1法人・1事業につき1つの枠に限ります。


Q15.緊急事態宣言特別枠とは何か。
通常枠の申請要件を満たし、かつ、緊急事態宣言に伴う飲食店の時短営業や不要不急の外出・移動の自粛等により影響を受けたことにより、令和3年1〜3月のいずれかの月の売上高が対前年または前々年の同月比で30%以上減少している事業者に対し、補助率を引き上げて支援する特別枠です。


HP
には現在30項目のよくあるお問い合わせが掲載されていますが、今回はその一部をご紹介させていただきました。


その他、お問い合わせがある際は下記URLよりフォームにご入力いただき、質問することも可能です。
今後、公募が開始されましたら、事務局のコールセンターが開設される予定とのことです。
https://a.k3r.jp/savergiken/5126C20130G1


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